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院長紹介

3年目のごあいさつ

はじめまして。そしていつもありがとうございます。
ごうファミリークリニック鎌倉大船 院長の青野豪です。

2023年10月、城廻のこの場所に当院を開きました。まもなく3年になります。

開院前、私はここで何ができるだろうかと考えていました。それまでの24年間、仙台や東京の病院で心筋梗塞のカテーテル治療にあたり、その後は訪問診療や心療内科の現場も経験してきました。ただ、いざ地域に出てみると、教科書どおりにはいかないことばかりでした。

この3年で最も多かったご相談のひとつが、胸の痛みや違和感でした。当院で心電図や心臓超音波検査を行い、その場で「心配のいらない痛みです」とお伝えできたことが数多くありました。症状が残る方には基幹病院へご紹介し、精密検査まで受けていただいて、ようやく安心されたという方もおられます。検査をして何もないと分かること自体に、大きな意味がある——そう実感した3年でした。

一方で、「もっと早く来ていただけていれば」と思う場面もありました。血圧やコレステロールの異常を数年にわたってそのままにされ、それが重い病気につながってしまった方です。自覚症状がないうちに手を打てていれば、と悔やまれます。

また、咳や発熱といったありふれた症状で来られる方も非常に多く、お薬をどう使い分けるか、日々の生活で何に気をつけていただくかを、ひとつずつお伝えする必要性を強く感じました。そうした積み重ねこそが、地域の診療所の仕事なのだと考えるようになりました。

いま、あらためて当院がお役に立てることを整理すると、次の3つになります。

01

心臓と血管の診療

動悸がする、階段で息が切れる、胸が痛い、足がむくむ、健診で心電図の異常を指摘された——こうしたご相談に、循環器専門医として対応します。心臓超音波検査や24時間ホルター心電図を院内で行えますので、短い日数で原因の見当をつけることができます。

02

心の不調も含めて診る

症状の背景に心の疲れがあるとき、体の検査だけを繰り返しても答えは出ません。当院ではまず身体的な原因を調べ、見当たらない場合には心の面から考えます。不眠、気分の落ち込み、仕事に行けないといったご相談もお受けしています。

03

通院が難しくなっても続ける

訪問診療を行っており、緊急時を含め24時間365日対応しています。かかりつけの患者さんが通えなくなったとき、そこで関係が途切れないようにしたいと考えています。がんの痛みの緩和や認知症の在宅ケアにも取り組んでいます。

もちろん、当院で対応が難しいと判断した場合は、湘南鎌倉総合病院をはじめとする近隣の病院へ速やかにご紹介します。抱え込まないことも、地域のかかりつけ医の仕事だと考えています。

土曜・日曜も診療しております。お仕事をされている方が、平日に来られないという理由で受診を先延ばしにされることのないよう、体制を整えました。駐車場は17台分ございます。

これからも、この地域で長く診療を続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

ごうファミリークリニック鎌倉大船
院長 青野 豪

PROFILE

経歴

  • 三重大学医学部 卒業
  • 国立国際医療センター
  • 仙台厚生病院 循環器科
  • 東京蒲田病院 循環器科
  • ホリイマームクリニック旗の台 院長(訪問診療)
  • 2023年10月 ごうファミリークリニック鎌倉大船 開院

資格・研修

  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本循環器学会 循環器専門医
  • 認知症サポート医養成研修 修了
  • がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会 修了

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